ドコモ光 光回線

【2022年最新】ドコモ光おすすめのプロバイダを料金別に徹底比較!確認・変更方法も解説

この記事で解説すること

  • プロバイダによって変わること変わらないこと
  • ドコモ光のプロバイダを徹底比較
  • 損をしないプロバイダの選び方
  • ドコモ光おすすめのプロバイダを紹介
  • プロバイダの確認・変更方法を解説

プロバイダ選びを疎かにすると「ネットが遅い」「サポートが良くない」「プロバイダを変更したい」と後々後悔する可能性があります。

後悔しないためにもしっかりとあなたに合ったプロバイダを選んでいきましょう。

確かに後からプロバイダ変更するのって面倒くさそう。

プロバイダの変更方法も当記事で解説していますが、初めにしっかりと「自分に合ったプロバイダ」を選んだ方が後々の手間が省けます。

この記事では「プロバイダの選び方」から「ドコモ光でおすすめのプロバイダ」まで徹底解説しています。

「ドコモ光への乗り換えや新規契約を検討していてプロバイダ選びに困っている人」もしくは「今現在ドコモ光を利用していてプロバイダを変更したい人」はぜひ見ていってください。

この記事がおすすめの人

  • プロバイダ選びで悩んでいる人
  • 失敗しない正しいプロバイダの選び方が知りたい人
  • ドコモ光のプロバイダについて詳しく知りたい人
  • 現在契約しているドコモ光のプロバイダを確認・変更したい人
  • ドコモ光でおすすめのプロバイダが知りたい人

ドコモ光のプロバイダは以下の通り全部で24社あります。

ドコモ光プロバイダ一覧

  1. ドコモnet
  2. plala
  3. GMOとくとくBB
  4. @nifty
  5. andline
  6. BIGLOBE
  7. SPEEDIA(SIS)
  8. hi-ho
  9. Ic-net
  10. Tigers-net.com
  11. DTI
  12. エディオンネット
  13. SYNAPSE
  14. BB.excite.
  15. 楽天ブロードバンド
  16. TiKiTiKi
  17. @ネスク
  18. 01光コアラ
  19. OCN
  20. @TCOM
  21. TNC
  22. @ちゃんぷるネット
  23. WAKWAK
  24. AsahiNet

01光コアラは2022年5月31日をもってサービス提供が終了となるのでドコモ光のプロバイダは実質23社になります。

どのプロバイダを選んでも変わらないドコモ光の基本情報は以下の通りです。

ドコモ光の基本情報
詳細
契約期間
戸建てタイプ

2年

マンションタイプ
事務手数料
3,300円
戸建て月額料金:1ギガ

タイプA:5,720円

タイプB:5,940円

単独タイプ:5,500円

光ミニ:2,970~6,270円

マンション月額料金:1ギガ

タイプA:4,400円

タイプB:4,620円

単独タイプ:4,180円

ドコモ光10ギガの月額料金(戸建のみ提供)

タイプA:6,930円

タイプB:7,150円

単独タイプ:6,490円円

キャッシュバック額
最大20,000円(GMOとくとくBB)
スマホセット割
ドコモ光セット割:永年最大1,100円割引
工事費
戸建てタイプ
19,800円(実質0円)
マンションタイプ
16,500円(実質0円)
解約金
戸建タイプ
14,300円
マンションタイプ
8,800円

結論から言うとドコモ光のプロバイダで最もおすすめのプロバイダは「GMOとくとくBB」です。

GMOとくとくBBなら通信速度が速いため快適にネットを楽しむことができます。

また、GMOとくとくBBからの申込みで高性能Wi-Fiルーターが無料でレンタルできるのでWi-Fiルーターを買う手間や選ぶ時間を省くことができます。

速いネット環境が欲しい人、Wi-Fiルーターを選ぶ手間や買う手間を省きたい人は「GMOとくとくBB」からドコモ光を申込みましょう。

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プロバイダによって変わること変わらないこと

ドコモ光のどのプロバイダを選んでも変わらないことと変わることを解説していきます。

変わらない3つのこと

  • 最大通信速度
  • 公式キャンペーン内容
  • 提供エリア

変わる4つのこと

  • 月額料金
  • 実際の通信速度
  • 独自キャンペーン
  • オプション

それぞれ見ていきましょう。

どのプロバイダを選んでも変わらない3つのこと

ドコモ光のプロバイダ24社どれを選んでも変わらないことは以下の3つです。

  • 最大通信速度
  • 公式キャンペーン
  • 提供エリア

それぞれ見ていきましょう。

最大通信速度

ドコモ光の最大通信速度は上り1Gbps・下り1Gbpsです。

最大通信速度はドコモ光のプロバイダ24社どれを選んでも変わりません。

ただし、ドコモ光はベストエフォート型サービスなので常に最大通信速度が出るとは限りません。

公式キャンペーン内容

ドコモ光に変えた際に受けられるキャンペーンとして、公式キャンペーン・プロバイダキャンペーン・代理店キャンペーンの3つがあります。

どのプロバイダと契約してもどの代理店から申し込んでも公式キャンペーンだけは変わらず受けられるキャンペーンです。

公式キャンペーンには以下の2つがあります。

  • ドコモ光新規工事料無料特典
  • ドコモ光セット割

それぞれ解説していきます。

ドコモ光新規工事料無料特典

ドコモ光の工事料は本来であれば戸建て:19,800円、マンション:16,500円がかかります。

ドコモ光新規工事料無料特典とは名前の通りドコモ光を新規で契約した際の工事料を無料にするキャンペーンです。

工事費キャンペーンにより戸建てなら19,800円分、マンションなら16,500円分お得になります。

ドコモ光セット割

ドコモ光セット割とは「ドコモのスマホ」と「ドコモ光」を同時に使用することで受けられるセット割です。

ドコモ光セット割の割引額はスマホのプランに応じて変動します。

割引額は以下の通りです。

対象料金プラン 「ドコモ光」定額プラン(タイプA/B/C/単独タイプ、10ギガ タイプA/B/単独タイプ)の割引額 「ドコモ光」2段階定額プラン(ドコモ光ミニ)の割引額
5Gギガホ プレミア 1,100円/月額割引 550円/月額割引
5Gギガホ
ギガホ プレミア
ギガホ
5Gギガライト/ギガライト ~1GB - -
~3GB 550円/月額割引 220円/月額割引
~5GB 1,100円/月額割引 550円/月額割引
~7GB 1,100円/月額割引 550円/月額割引

ドコモ光セット割はドコモ光ではなくドコモスマホの料金から割引されます。

提供エリア

ドコモ光の提供エリアはプロバイダによって変わることはありません。

そのためお住いのエリアに関係なく好きなプロバイダを選ぶことができます。

続いてプロバイダによって変わる4つのことについて解説していきます。

プロバイダによって変わる4つのこと

プロバイダによって変わることは以下の4つです。

  • 月額料金
  • 実際の通信速度
  • 独自キャンペーン
  • オプション

それぞれ見ていきましょう。

月額料金

ドコモ光のプロバイダにはタイプAとタイプBがあり、月額料金が異なります。

タイプ別 戸建ての料金 マンションの料金
タイプA 5,720円 4,400円
タイプB 5,940円 4,620円

タイプBよりもタイプAの方が月額220円安いです。

ただし、220円高いタイプBの方がサービスが多いといったことはありません。

また、料金が高い方が通信速度が速いといったこともありません。

そのため、タイプAの中からプロバイダを選んだ方がお得です。

2年間ドコモ光を利用した場合タイプAとタイプBで5,280円もの差額が生まれます。

5,280円もあったら美味しい料理が食べられますね。

タイプAのプロバイダ

  1. ドコモnet
  2. plala
  3. GMOとくとくBB
  4. @nifty
  5. DTI
  6. Ic-net
  7. Tigers-net.com
  8. BIGLOBE
  9. andline
  10. SYNAPSE
  11. excite
  12. エディオンネット
  13. SPEEDIA(SIS)
  14. 楽天ブロードバンド
  15. TiKiTiKi
  16. hi-ho
  17. @ネスク
  18. 01光コアラ

タイプBのプロバイダ

  1. OCN
  2. @TCOM
  3. TNC
  4. AsahiNet
  5. WAKWAK
  6. @ちゃんぷるネット

タイプAの方が月額220円安いので特別な理由がない限りはタイプAの中からプロバイダを選ぶことをおすすめします。

実際の通信速度

最大通信速度はどのプロバイダを選んでも変わりませんが、実際の通信速度はプロバイダによって異なります。(プロバイダの利用人数や設備が異なるため)

みんなのネット回線速度」サイトより通信速度を調査し、プロバイダ別速度表を作成しました。

サービス終了予定のプロバイダ「01コアラ」を抜いた23社で比較します。

平均ダウンロード速度順になっています。

プロバイダ別速度比較表 プロバイダ名 測定件数 平均Ping値 平均ダウンロード速度 平均アップロード速度
タイプB TNC 32件 16.37ms 366.9Mbps 257.91Mbps
タイプA SYNAPSE 80件 33.93ms 307.73Mbps 152.22Mbps
タイプA ドコモNET 3758件 21.14ms 307.47Mbps 244.1Mbps
タイプA GMOとくとくBB 14702件 22.96ms 297.46Mbps 232.65Mbps
タイプA BIGLOBE 5758件 22.81ms 291.66Mbps 193.0Mbps
タイプA TiKiTiKi 56件 28.77ms 289.13Mbps 154.88Mbps
タイプB @TCOM 604件 15.85ms 281.79Mbps 206.62Mbps
タイプB AsahiNet 1229件 16.45ms 280.16Mbps 223.82Mbps
タイプA Tigers-net.com 508件 23.86ms 277.6Mbps 242.71Mbps
タイプA plala 10320件 22.83ms 274.65Mbps 206.31Mbps
タイプA エディオンネット 535件 26.67ms 271.07Mbps 192.05Mbps
タイプB OCN 11952件 19.93ms 262.86Mbps 191.96Mbps
タイプA DTI 946件 17.89ms 254.84Mbps 223.11Mbps
タイプA BB.excite 756件 38.04ms 239.27Mbps 188.99Mbps
タイプA @nifty 5518件 17.61ms 214.41Mbps 225.87Mbps
タイプA andline 697件 23.25ms 214.41Mbps 189.97Mbps
タイプA Ic-net 120件 29.38ms 215.94Mbps 178.31Mbps
タイプB WAKWAK 191件 28.32ms 212.77Mbps 185.52Mbps
タイプA @ネスク 4件 18.1ms 194.09Mbps 147.97Mbps
タイプA 楽天ブロードバンド 567件 33.23ms 162.86Mbps 159.24Mbps
タイプA hi-ho 467件 36.27ms 147.19Mbps 173.28Mbps
タイプA SPEEDIA(SIS) 3件 21.6ms 139.36Mbps 204.57Mbps
タイプB ちゃんぷるネット 1件 56.15ms 1.76Mbps 112.93Mbps

上記の図の通り、平均ダウンロード速度が1位となったのはタイプBのTNCですが、測定件数がかなり少ないため通信速度が安定しない可能性があります。

第2のタイプASYNAPSEも測定件数が少ないです。

第3のタイプAドコモNETは測定件数が3758件とそこそこあるため信頼できますが、当サイトでは14702件と1番測定件数が多かったタイプAの「GMOとくとくBB」が最もおすすめです。

プロバイダ別速度比較表では4位のGMOとくとくBBですが、最も測定件数が多いため数値に安定性があります。

また、測定件数が最も多いということはそれだけ人気のプロバイダでもあるので当サイトでもおすすめしています。

測定件数は人気順だといっても良い!

GMOとくとくBBを選べない事情がある人、もしくはどうしてもタイプBから選びたいという人は測定件数が2番目に多かったタイプBのOCNがおすすめです。

速度別プロバイダの選び方をもう一度おさらいすると

安定した速いプロバイダを選ぶポイント

  • 料金が安いタイプAで選ぶこと
  • 測定件数が多いプロバイダを選ぶこと
  • ダウンロード速度が速いプロバイダを選ぶこと

GMOとくとくBBを選べない事情がある方はドコモnetを選びましょう。

当サイトおすすめのプロバイダ第3位まで発表します。

おすすめプロバイダ順位 タイプとプロバイダ名
1位 タイプA:GMOとくとくBB
2位 タイプA:plala
3位 タイプB:OCN

独自キャンペーン

公式キャンペーンはどのプロバイダを選んでも変わらずに適用されますが、プロバイダ独自のキャンペーンは申し込むプロバイダによって内容が異なります。

1番人気のGMOとくとくBBでは3つの高性能Wi-Fiルーターから1つを選んで無料レンタルできるキャンペーンを開催しています。

初めから高性能のWi-Fiルーターが使えるので購入する手間や料金が省けるのは嬉しいですよね。

オプションサービス

プロバイダによって付けられるオプションサービスの内容が異なります。

基本的にはWi-Fiルーターレンタルがあるプロバイダを選ぶもしくは利用したいサービスがあるプロバイダを選ぶようにしましょう。

メールアドレスはフリーメールで代用が効くので特別な理由がない限りは通信速度の速いプロバイダがおすすめです。

タイプ プロバイダ名 Wi-Fiルーターレンタル 訪問サポート リモートサポート 総合セキュリティソフト メールウイルスチェック メールアドレス数
タイプA ドコモNET × 有料 有料 12ヶ月無料 1
plala 初回無料 無料 無料(24ヶ月) 7
GMOとくとくBB 初回無料(12ヶ月以内) × 12ヶ月無料 15
@nifty 初回無料(13ヶ月以内) 初回無料 12ヶ月無料 15
andline 初回無料 初回無料 12ヶ月無料 5
SPEEDIA(SIS) 初回無料(60日以内) 初回無料(60日以内) 無料 〇(受信時のみ) 9
BIGLOBE 初回無料 無料 12ヶ月無料 5
Ic-net 2回無料 無料 無料 15
hi-ho 初回無料 初回無料 12ヶ月無料 6
BB.excite 初回無料 有料 36ヶ月無料 1
Tigers-net.com 初回無料(180日以内) 無料 無料 2
エディオンネット × 有料 × 有料 1
SYNAPSE × 初回無料(6ヶ月以内) 初回無料(6ヶ月以内) 12ヶ月無料 1
DTI × × × 10
楽天ブロードバンド × × 初回無料(60日以内) 12ヶ月無料 10
@ネスク × × 有料 1
TiKiTiKi × 有料 × 有料 1
タイプB OCN 初回無料 有料 12ヶ月無料 〇(送信時のみ) 1
@TCOM 初回無料(60日以内) 有料 12ヶ月無料 1
TNC × 有料 × 12ヶ月無料 3
ちゃんぷるネット 無料(12ヶ月以内) × 有料 〇(受信時のみ) 1
WAKWAK × 有料 × 有料 〇(送信時のみ) 2
AsahiNet × × × 有料 有料 1

ドコモ光のプロバイダを選ぶ5つのポイント

プロバイダを選ぶ5つのポイント

ここからは実際にドコモ光のプロバイダを選ぶ上で重要な6つのポイントについて解説していきます。

ドコモ光のプロバイダを選ぶポイントは以下の5つです。

  1. 月額料金が安いタイプAを選ぶこと
  2. 実際の回線速度が速いプロバイダを選ぶこと
  3. Wi-Fiルーターの無料レンタルがあるプロバイダを選ぶこと
  4. v6プラス対応のプロバイダを選ぶこと
  5. セキュリティサービスが充実したプロバイダを選ぶこと

それぞれ解説していきます。

1:月額料金が安いタイプAから選ぶ

ドコモ光の料金は加入するプロバイダによって変わります。

タイプAであれば戸建て月額5,720円:マンション月額4,400円、タイプBであれば戸建て月額5,940円:マンション月額4,620円です。

タイプAの方が戸建てもマンションも月額220円安いため、特別な理由がない限りはタイプAの中からプロバイダを選ぶのがおすすめです。

「以前からタイプBのプロバイダを使用していてアドレスを変えたくない」もしくは「タイプBプロバイダのサービスを受けたい」といった場合はタイプBからプロバイダ選ぶのもOKです!

2:実際の通信速度が速いプロバイダを選ぶ

ドコモ光の通信速度は上り1Gbps・下り1Gbpsですが実際の通信速度は契約するプロバイダによって大きな差があります。

プロバイダの加入人数や通信設備が実際の通信速度に影響します。

加入している人が多く、人気なプロバイダだと平日の夜や土日には回線が混みやすくなります。

逆に大手プロバイダだからこそ通信設備の増設をすることもあり、多くの人が利用しても安定した通信ができる場合もあります。

みんなのネット回線速度」サイトより調査した実際の通信速度トップ5のプロバイダがこちらです↓

ダウンロード順位 プロバイダ名 測定件数 平均Ping値 平均ダウンロード速度 平均アップロード速度
1位 TNC 32件 16.37ms 366.9Mbps 257.91Mbps
2位 SYNAPSE 80件 33.93ms 307.73Mbps 152.22Mbps
3位 ドコモNET 3758件 21.14ms 307.47Mbps 244.1Mbps
4位 GMOとくとくBB 14702件 22.96ms 297.46Mbps 232.65Mbps
5位 BIGLOBE 5758件 22.81ms 291.66Mbps 193.0Mbps

当サイトでは測定件数が最も多かったGMOとくとくBBをおすすめしています。

測定件数が少なすぎるプロバイダは実際に使用してみると「遅い」といったことがあります。

測定件数が多いからこそ数値に安定性があります。

GMOとくとくBBの平均ダウンロード速度は297.46Mbpsでしたが、実はこれ十分な数値なんです。

普段の生活でどのくらいの通信速度があれば十分なのかを見ていきましょう。

用途別に必要な通信速度を表でまとめました↓

用途 快適に使える速度
メールの送受信やウェブサイトの閲覧 1Mbps
ビデオ通話やSNSの写真投稿、YouTube720pの視聴 3Mbps
YouTube1080pの視聴 5Mbps
4k動画の視聴 25Mbps
スマホのオンラインゲーム 10~30Mbps
PCのオンラインゲーム 30~100Mbps

上記の図の通り、最も通信速度が必要なPCのオンラインゲームでされ30~100Mbpsあれば十分快適に利用できます。

GMOとくとくBBの平均ダウンロード速度は297.46Mbpsなので十分快適に利用できることが分かります。

3:Wi-Fiルーターの無料レンタルがあるプロバイダを選ぶ

Wi-Fiルーターは自腹で購入すると結構高いです。

性能により値段はピンからキリまでありますが、高いWi-Fiルータだと〇万円を超える場合もあります。

そのためWi-Fiルーターの無料レンタルサービスがあるプロバイダを選ぶことでWi-Fiルーターの費用を節約することができます。

Wi-Fiルーターの無料レンタルがあるプロバイダはタイプAで9社、タイプBで2社の計11社あります。

Wi-Fiルーターの無料レンタルサービスがあるプロバイダ11社

タイプA:GMOとくとくBB、@nifty、plala、DTI、andline、BIGLOBE、SIS、hi-ho、IC-NET。

タイプB:OCN、@TCOM。

GMOとくとくBBであれば高性能Wi-Fiルーターを無料で手に入れることができます。

どのくらい高性能なのか他社のWi-Fiルーターと比較してみます。

プロバイダ Wi-Fiルーター メーカー希望小売価格 最大通信速度(5GHz) 最大通信速度(2.4GHz)
GMOとくとくBB※3種から選べる WRC-2533GST2
(ELECOM)
6,980円 1733Mbps 800Mbps
WSR-2533DHP3
(BUFFALO)
8,079円 1733Mbps 800Mbps
Aterm WG2600HS
(NEC)
8,900円 1733Mbps 800Mbps
plala WN-AX1167GR2(IODATA) 4,980円 867Mbps 300Mbps
@nifty※2種から選べる WRC-1167GS2H-B(ELECOM) 3,980円 867Mbps 300Mbps
WSR-1166DHPL2
(BUFFALO)
4,326円 867Mbps 300Mbps

上記の図の通りGMOとくとくBBでレンタルできるWi-Fiルーターは5GHzと2.4GHz共に他社のWi-Fiルーターの2倍以上の通信速度があります。

せっかく光回線にして通信速度の実数値が速いプロバイダを選んでv6プラスにしたとしてもWi-Fiルーターの性能が低ければ通信速度は遅くなります。

高性能Wi-Fiルーターであれば快適にインターネットを楽しむことができます。

4:v6プラス対応のプロバイダを選ぶ

従来の通信方式はIPv4ですが、新しい通信方式はv6プラスと呼ばれます。

V6プラスを利用することで混雑なアクセス状況を回避し、快適な通信をすることができます。

v6プラスに対応したプロバイダはタイプAで12社、タイプBで3社、計15社あります。

v6プラス対応プロバイダ計15社

タイプA:GMOとくとくBB、@nifty、plala、ドコモnet、DTI、andline、BIGLOBE、SIS、hi-ho、IC-NET、Tigers-net、BB.excite。

タイプB:OCN、@TCOM、@ちゃんぷるネット。

v6プラスに対応したプロバイダを選ぶことで通信速度が速くなり快適にインターネットを利用することができます。

5:セキュリティサービスが充実したプロバイダを選ぶ

近年SNSアカウントの不正ログイン被害やコンピューターウイルスによる情報漏洩の被害が増えています。

GMOとくとくBBでは月額500円のインターネットセキュリティが今なら12ヶ月無料キャンペーンを開催しています。

実質6,000円が無料になるチャンスです。

GMOとくとくBBのインターネットセキュリティの内容は以下の4つがセットになっています。

  • スパイウェア対策
  • ウイルス対策
  • セキュリティ対策
  • 迷惑メール対策

セキュリティサービスが充実したプロバイダを選ぶことで安心してスマホやネットを利用することができます。

上記5つのプロバイダ選びのポイントを踏まえてドコモ光のプロバイダ24社を徹底比較していきます。

ドコモ光対応プロバイダ24社を徹底比較

プロバイダ名 タイプ v6プラス対応 平均ダウンロード速度 Wi-Fiルーター無料レンタル セキュリティサービス
GMOとくとくBB A 297.46Mbps 12ヶ月無料
BIGLOBE A 291.66Mbps 12ヶ月無料
plala A 274.65Mbps 24ヶ月無料
DTI A 254.84Mbps 12ヶ月無料
Ic-net A 215.94Mbps 永年無料
@nifty A 214.41Mbps 12ヶ月無料
andline A 214.41Mbps 12ヶ月無料
hi-ho A 147.19Mbps 12ヶ月無料
SPEEDIA(SIS) A 139.36Mbps 永年無料
ドコモnet A 307.47Mbps × 12ヶ月無料
Tigers-net.com A 277.6Mbps × 永年無料
エディオンネット A × 271.07Mbps × 有料
SYNAPSE A × 307.73Mbps × 12ヶ月無料
BB.excite A × 239.27Mbps × 36ヶ月無料
楽天ブロードバンド A × 162.86Mbps × 12ヶ月無料
TiKiTiKi A × 289.13Mbps × 有料
ネスク A × 194.09Mbps × 有料
OCN B 262.86Mbps 12ヶ月無料
@TCOM B 281.79Mbps × 12ヶ月無料
@ちゃんぷるネット B × 1.76Mbps 有料
TNC B × 366.9Mbps × 12ヶ月無料
WAKWAK B × 212.77Mbps × 有料
AsahiNet B × 280.16Mbps × 有料

比較要素は以下の5つです。

  • タイプ
  • v6プラス対応の有無
  • 平均ダウンロード速度
  • Wi-Fiルーター無料レンタルの有無
  • セキュリティサービス

結論からいうとタイプAで最も通信速度が速く、高性能Wi-Fiルーターが無料でもらえるGMOとくとくBBが1番のおすすめです。

続いてGMOとくとくBBの特徴をご紹介します。

GMOとくとくBBのメリット・デメリット

GMOとくとくBBには以下5つのメリットと1つのデメリットがあります。

6つのメリット

  • タイプAで月額料金が安い
  • v6プラス対応で通信速度が速い
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料レンタル
  • モバイルWi-Fiルーターの無料貸し出し
  • 訪問サポートが初回無料で利用できる

1つのデメリット

セキュリティサービスが12ヶ月間のみ

それぞれ解説していきます。

まずはデメリットから見ていきましょう。

GMOとくとくBBの1つのデメリット

GMOとくとくBBではスパイウェア対策・ウイルス対策・セキュリティ対策・迷惑メール対策の4つがセットになったマカフィーを12ヶ月間無料で利用することができます。

スマホやパソコンをウイルスから守ることができるので安心してネットを利用することができます。

GMOとくとくBBの5つのメリット

5つのメリット

  • タイプAで月額料金が安い
  • v6プラス対応で通信速度が速い
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料レンタル
  • モバイルWi-Fiルーターの無料貸し出し
  • 訪問サポートが初回無料で利用できる

タイプAで月額料金が安い

GMOとくとくBBはタイプAに属するプロバイダなので月額料金がタイプBよりも月額200円安いです。

v6プラス対応で通信速度が速い

GMOとくとくBBは次世代の通信方式v6プラスに対応しています。

そのためv6プラスに対応していないプロバイダよりも通信速度が速いです。

GMOとくとくBBを利用して万が一通信速度が100Mbpsを下回った場合、申請することで100円相当のGMOとくとくポイントをくれます。

高性能Wi-Fiルーターの無料レンタル

GMOとくとくBBでは3種類の高性能Wi-Fiルーターから1つを選んで無料でレンタルすることができます。

  BUFFALO NEC ELECOM
型番 WSR-2533DHP3 Aterm WG2600HS2 WRC-2533GST2
Wi-Fiルーター画像
無線LAN
データ転送速度(規格値) 最大1733Mbps 最大1733Mbps 最大1733Mbps
無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac IEEE802.11a/b/g/n/ac IEEE802.11a/b/g/n/ac
セキュリティ規格 WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2 mixed PSK(TKIP/AES mixed)、WEP(128/64bit)、Any接続拒否、プライバシーセパレーター、MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台) SSID、MAC アドレスフィルタリング、ネットワーク分離機能、WEP(128bit)、WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA3-SAE、WPA3-SAE Transition *WEPはセカンダリSSIDのみサポート *TKIPはMixed modeのみサポート *IEEE802.11ac、IEEE802.11nは対向機とAESで接続された場合のみ使用可能 WPA2-PSK(AES)/WPA-PSK(TKIP)/WEP(64bit/128bit)
アンテナ方式 5GHz/2.4GHz 4本(内蔵) 5GHz :送信4 ×受信4
2.4GHz :送信4 ×受信4
(内蔵アンテナ)
内蔵アンテナ 8本
・2.4GHz帯 : 送受信 4本
・5GHz帯 : 送受信 4本
有線LAN
有線LANポート数 LANポート:最大1000Mbps×4
INTERNETポート:最大1000Mbps×1
4 4
一般仕様
外形寸法 37.5x160x160mm(付属品および突起物を除く) 約38(W)×129.5(D)×170(H)mm(突起物除く) (W)約141.0×(D)約36.5×(H)約160.0mm (本体のみ)
質量(本体のみ) 約382g(製品本体のみ) 約0.5kg 約380g(本体のみ)
消費電力 13.7W(最大) 13.5(最大) 約13.2W(最大)

GMOとくとくBBではv6プラスに対応したWi-Fiルーターが初めから使えるので設定する手間が省けます。

モバイルWi-Fiルーターの無料貸し出し

ドコモ光に申し込んで工事が完了するまでの間ネットが利用できないと困るのでGMOとくとくBBではモバイルWi-Fiの無料レンタルを行っています。

無料レンタル期間は最大3ヶ月です。

最短で即日より発送できます。

訪問サポートが初回無料で利用できる

GMOとくとくBBでは訪問サポートが初回無料で利用することができます。

インターネットの設定からWi-Fi・メール・ひかりTVの設定など初期の難しい設定を全て代わりに行ってくれます。

契約から開通までの流れ

ドコモ光の申込みから開通までの流れを解説します。

新規契約・乗り換え・事業者変更の3パターンで流れが異なるためそれぞれ見ていきましょう。

契約種別 意味
新規契約 今まで光回線が無く初めて光回線を導入することを新規契約と言います。
乗り換え auひかりやNURO光など、他社光回線からドコモ光へ乗り換えること乗り換えと言います。
転用・事業者変更 フレッツ光からドコモへ乗り換えることを「転用」、コラボ光からドコモ光へ乗り換えること「事業者変更」と言います。

光コラボレーションサービスとは?

光コラボレーションサービス、通称コラボ光とは簡単に言うと「フレッツ光回線を代わりに売るサービスモデル」のことです。

フレッツ光のエリアカバー率は東日本エリア約95%、西日本エリア約93%とかなり広いです。

ドコモ光・ソフトバンク光・ソネット光プラス・ビッグローブ光・OCN光など合わせて全681社の光コラボレーション事業者が代わりにフレッツ光回線を販売しています。

各会社ごと細かいサービスの違いはありますが全て同じNTTのフレッツ光回線を共有して利用しています。

NTT東日本の光コラボレーション事業者一覧
NTT西日本の光コラボレーション事業者一覧

※コミュファ光・eo光・auひかりなどはコラボ光ではありません。

新規契約の場合

  • ドコモ光の申込み
  • 折り返し電話でのサービス案内
  • 電話にて工事日の日程調整
  • 「開通のご案内」書類が郵送で送られる
  • 回線の開通工事(立ち合い必要)
  • ドコモ光利用開始

乗り換えの場合

  • ドコモ光の申込み
  • 折り返し電話でのサービス案内
  • 電話にて工事日の日程調整
  • 「開通のご案内」書類が郵送で送られる
  • 回線の開通工事(立ち合い必要)
  • ドコモ光が利用できるようになったら前の光回線を解約する

「ドコモ光が開通する前に契約中の光回線を解約したい」という人はネットが利用できない期間が出てくるので、GMOとくとくBBのモバイルWi-Fiルーター無料レンタルを利用しましょう。

転用・事業者変更の場合

  • ドコモ光の申込み
  • 折り返し電話でのサービス案内
  • 転用・事業者変更承諾番号を取得する
  • 申し込み後1週間前後で自動的にドコモ光へ切り替わる(内線工事のみのため立ち合いの必要がない)
  • ドコモ光利用開始

ドコモ光のプロバイダを確認する方法

現在利用しているプロバイダを確認する方法を解説します。

プロバイダを確認する方法7選

  • 確認くサイトで見る
  • 契約時の書類を確認する
  • 請求書を確認する
  • My docomoにログインして契約内容を確認する
  • プロバイダメールから確認する
  • ドコモに問い合わせる
  • 近隣のドコモショップで調べる

ドコモで契約中のプロバイダを確認する方法を7つご紹介しましたが、確認くんサイトで確認する方法が最も手っ取り早いです。

確認くんの利用方法はとっても簡単です。

確認くんの利用方法

  • ドコモ光を接続しているデバイスから確認くんサイトへアクセスする
  • プロバイダ欄に書かれているプロバイダを確認する

上記の通り確認くんサイトへアクセスするだけであなたの契約しているプロバイダを表示してくれます。(キャッシュも残らない安全なサイトなのでご安心を)

ドコモ光プロバイダの変更方法

ドコモ光のプロバイダを変更する方法は「ドコモインフォメーションセンターへ電話する」か「ドコモショップで手続きする」の2つの方法があります。

ドコモインフォメーションセンターの情報は以下の通りです。

ドコモインフォメーションセンター

電話番号:151(ドコモ携帯から)・0120-800-000(一般電話から)

受付時間:9:00~20:00

プロバイダ変更をする際は事務手数料がかかるので注意が必要です。

変更パターン 事務手数料

タイプA⇒タイプA

タイプB⇒タイプB

3,300円

タイプA⇒タイプB

タイプB⇒タイプA

タイプA/B⇒単独プラン
単独プラン⇒タイプA/B 無料

上記の図の通り単独プランからタイプA/Bへ変更する場合は無料ですが、それ以外のパターンでは全て事務手数料が3,300円かかります。

ドコモ光のプロバイダに関するよくある質問

プロバイダのよくある質問

ここからはドコモ光のプロバイダに関するよくある質問を一問一答形式で解説していきます。

そもそもプロバイダとは?

プロバイダとはインターネットとユーザーを繋げる事業者のことです。

別名ISPや接続事業者とも呼ばれています。

ドコモ光のプロバイダは不要?

ドコモ光に限らずインターネットを利用するには必ずプロバイダが必要です。

ドコモ光と契約することで光回線を提供してくれますが、光回線はデータが通るための道でしかありません。

その道の通行許可を出してくれるのがプロバイダなのでネットを利用するには回線業者とプロバイダの両方と契約をする必要があります。

ドコモユーザー以外でもセット割はある?

ドコモ光セット割はドコモスマホとドコモ光をセットで利用している人限定の割引です。

他社スマホをお使いの人はセット割が組める光回線の組み合わせをお選びください。

ahamoとドコモ光は一緒に利用できる?

ahamo利用者もドコモ光が利用できますが、セット割はありません。

プロバイダを変更した場合料金プランも変更になる?

変更後の料金プランに変わります。

例)タイプBからタイプAへ変更した場合月額料金が220円安くなる。

ドコモ光で利用できるプロバイダは何社ある?

1ギガの場合全24社

  • ドコモnet
  • plala
  • GMOとくとくBB
  • @nifty
  • andline
  • BIGLOBE
  • SPEEDIA(SIS)
  • hi-ho
  • Ic-net
  • Tigers-net.com
  • DTI
  • エディオンネット
  • SYNAPSE
  • BB.excite.
  • 楽天ブロードバンド
  • TiKiTiKi
  • @ネスク
  • 01光コアラ
  • OCN
  • @TCOM
  • TNC
  • @ちゃんぷるネット
  • WAKWAK
  • AsahiNet

10ギガの場合全9社

  • ドコモnet
  • plala
  • GMOとくとくBB
  • andline
  • Ic-net
  • hi-ho
  • BB.excite.
  • エディオンネット
  • AsahiNet

ドコモ光のプロバイダまとめ

ドコモのプロバイダまとめ

ドコモ光のプロバイダは全部で24社です。

ただし、01光コアラは2022年5月31日をもってサービス提供が終了となるのでドコモ光のプロバイダは実質23社になります。

プロバイダを選ぶポイントは以下の5つです。

  1. 月額料金が安いタイプAから選ぶ
  2. 実際の回線速度が速いプロバイダを選ぶ
  3. Wi-Fiルーターの無料レンタルがあるプロバイダを選ぶ
  4. v6プラス対応のプロバイダを選ぶ
  5. セキュリティサービスが充実したプロバイダを選ぶ

総合評価で最も人気のプロバイダはGMOとくとくBBです。

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この記事を参考にあなたにとって最も良いプロバイダが見つかることを心より祈っています。

-ドコモ光, 光回線